BIOSEB R&Dチーム イノベーション: ラットやマウスの検温時に両手が自由に使える体温計がついに登場!大規模なコホート動物(ラットやマウス)を半自動で扱うのに理想的なツールです。薬理学、生理学、モニタリング、発熱評価、炎症モニタリングなどに最適な機器です。
THERMO-CISソリューションは、実験者が大規模なコホートの動物を扱う際に、データを任意のExcelスプレッドシートで送信し、動物を扱う際に両手を自由に使えるような利便性を考慮して開発されました。
直感的な操作が可能な温度計と専用ソフトウェアは、多数の動物の体温測定を行う際の理想的なソリューションとなります。
温度が安定した後、オペレーターがフットスイッチを操作すると、Excelスプレッドシートの選択したセルに値が転送され、画面に表示されます。書き込みは、オペレーターが選択した順番で行われます(上下左右、セルジャンプ、キャリッジリターンなど)。接続は付属のUSBケーブルで行います。温度はPCの画面と温度計で二重に見ることができます。
既存のExcelファイルをMACROの有無にかかわらず使用して、独自の無作為化管理でネズミの検温を行うことが可能です。
供給電源
220V-5V 200mA (12V電池使用時)
単位
°C, °F
温度分解能
グレードII熱電対 +/- 0.5°C (証明書の発行は要相談)
その他の機能
バックライト:YES
測定範囲
-20 - + 200°C
接続方法
USB 2,3ケーブル(最大3メートル
仕様
PC:USBポートが1つあるラボトップ、タブレットPC
- 両手が自由なオペレーターの独立性
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