1台で眼圧、角膜厚を非接触測定可能なコンビネーションモデル
患者様に優しいエアー吐出
眼圧補正機能により、眼圧補正値の自動計算が可能
3Dオートトラッキング&オート測定でより精度の高いデータ取得が可能
開瞼しながらの測定でもモニターが見やすいモニターチルト機構
角膜厚測定
シャインプルークの原理を用いて中心角膜厚を非接触かつ短時間で測定することが可能です。
点眼麻酔薬を必要としないため、患者様の負担が軽減されます。
3Dオートトラッキング&オート測定を採用することで、より精度の高いデータ取得が可能になりました。
患者様に優しいエアー吐出
自動吐出圧制御:Advanced-APC(Automatic Puff Control )機能
進化した空気圧自動停止機能により、余分なエアーを抑え初回の吐出圧を低減させました。
また、2回目以降は初回の測定結果から、より適切な 吐出圧制御をおこないます。
消音化機能
測定精度を維持しながら吐出音を小さくする独自の制御機能を搭載しました。
データの信頼度、バラツキ判定から自動的に測定を終了
データの信頼度、バラツキ判定から自動的に測定を終了します。
データは信頼度の低いものから削除します。(低信頼度データ表示設定時)
* バラツキ判定には2回以上の測定が必要です。
* パラメータ設定により1回の測定で終了することも可能です。
眼圧補正機能
中心角膜厚と眼圧を測定することで、眼圧補正値を自動計算し、
表示することが可能です。
* 補正係数は任意の値が入力可能です。
* 得られた結果は参考値です。
安全機能
ノズルが患者様に近づき過ぎた場合、画面での“TOO CLOSE”表示やBeep音によるお知らせをします。また、安全ストッパーにより接触を防止します。