プラットフォーム上超音波装置 Apogee 6500

多目的超音波画像診断用白黒カラードップラー

Apogee 6500は、循環器や小児など、さまざまなアプリケーションで包括的なソリューションを提供するハイエンドモデルです。 循環器領域 ＋ グロッシーフローによる3D視覚効果で、胎児心臓を中心とした血行動態解析が可能。 ＋ オートEFとオートSGによるインテリジェントな機能で、時間短縮を実現。 ＋ ストレスエコーは、ポストプロセスやオフライン診断のためのシネ記録をサポートします。 ＋ TDI QAは、心筋の運動状態、速度、梗塞部位の特定など、定量的な心筋評価曲線を提供します。 小児科領域 ＋ 股関節検査用リニアプローブの提供 ＋ 高性能マイクロコンベックスプローブの採用により、大脳の検査にも対応。 ＋ 新生児の股関節を自動的に識別して測定し、効率と精度を高めます。 精度 一般用途 ＋ SWEは、再現性の高い定量的な組織硬さ解析をタイムリーに提供します。 ＋ CHI QAは、血液灌流を明らかにするリアルタイムカーブを追跡・表示し、繰り返し確認・分析が可能です。 ＋ オートフロー機能により、血管の位置を特定し、サンプリング角度とサイズを最適化します。 ＋ オートFLCが卵胞の体積を自動測定します。 ＋ 胎児の断層画像を素早く確認するための自動最適表示機能