概要3DHISTECHのTMA製品ファミリーの最新モデルであるTMA Master IIは、実績のあるTMA Masterの設計を基に、TMA Grand Masterから取り入れたハードウェアおよびソフトウェアの改良を備えています。ヒトまたは動物の検体から組織マイクロアレイ(TMA)ブロックを作製するためのコンピュータ制御装置です。本機は0.6、1、1.5、2 mmのコア径に対応し、オプションで標準の0.2 ml PCRチューブへの試料抽出が可能で、分子病理学の各種用途に利用できます。
用途- 病院・クリニックの検査室
- 病理部門
- バイオバンク
- 研究センター(がん研究センターを含む)
- 製薬企業
- 毒性病理学ラボ
主な機能- 完全自動のコンピュータ制御運転
- 高速処理と高スループット
- TMA Grand Masterタイプの新しいモーターとツールによる性能向上
- 精密なコア採取のためのツールサイズ自動測定
- ブロック品質を確保する受けブロック高さの自動測定
- ドナーブロック撮像用の高解像度カメラ
- カスタム受けブロックの設計・作製
- 同一のTMAブロックを最大4個作製可能
- 0.2 ml PCRチューブへの試料抽出オプション
ラボにおける利点- 試薬やスライドの使用量を削減
- 反復作業の自動化による時間と人員の節約
- 精密で再現性のあるTMAブロック作製を実現
- 抽出された試料は分子解析に対応
- 小規模ラボを含む様々な検査環境に適合