概要医療用HEPAフィルターとHEPA MD®技術を搭載したPLASMAIR® Guardianは、空気中の微生物(侵襲性アスペルギルス症の原因となる糸状菌を含む)を除去するために設計された可搬型の空気除染ユニットです。揮発性有機化合物(VOCs)や臭気も捕捉し、有毒な副生成物を放出したりホルムアルデヒドを生成したりすることはありません。大容量設計により広い体積の迅速な処理が可能で、保護環境室と連結して管理されたゾーンを構築できます。HEPA MD®の有効性はCNRSなどの独立機関や学術医療機関によって検証されています。
性能- 微生物不活化を伴う医療用HEPA MD®ろ過
- 血液内科・移植ユニットの参照ソリューション
- 体積流量:最大2500 m3/h
適用分野- 血液内科
- 骨髄移植および臓器移植ユニット
- 腫瘍血液内科
- 集中治療室(ICU)
- 手術室
- 熱傷治療ユニット
解決される課題- 免疫抑制患者を含む微生物による空気汚染からの保護(真菌胞子を含む)
- 血液内科における侵襲性肺アスペルギルス症のリスク低減
- 処理対象体積内の微小粒子濃度の低減
- 二次的な有害排出を伴わない空気中化学物質(VOCs、臭気)の捕捉
主な特徴と利点- キャスター付きの可搬型ユニットで迅速な設置・移動が可能
- 大流量で調整可能なエアフローにより大空間を短時間で処理
- タッチスクリーンによる集中制御で操作が容易
- 医療用HEPAフィルター(HEPA MD®技術)を採用
- 有毒な副生成物の放出なし、ホルムアルデヒド非生成
研究と検証独立した研究や発表されたケースレポートにより、PLASMAIR®の可搬型ユニット使用時に侵襲性アスペルギルス症の発生率低下や室内空気質の改善が報告されています。血液内科、手術室、クリーンルーム構成での複数の評価事例が示されています。
仕様 / 技術仕様- 体積流量:最大2500 m3/h
- フィルター:H14 – U15
- 寸法:H 194 cm x W 91.2 cm x D 69 cm
- 可搬性:キャスター付きで容易に移動可能
- 操作:集中化されたタッチスクリーンインターフェース