紫外線による変異
膜架橋
生体分子の架橋
NISTトレーサブルスタンダードで校正されたUV量
製品詳細
NISTトレーサブルスタンダードで校正された内蔵ラジオメーターにより、エンドユーザーによる校正を必要としない精密で正確なドージングを実現
ユーザーの偶発的な紫外線照射を防止するための安全インターロック
最大10 J/cm2のUVA、UVB、UVCを照射可能
UVPクロスリンカーを使用した豊富な論文記録(こちら)
高均一な表面照度
限られたラボスペースに対応するコンパクトサイズ
核酸のメンブレンへの固定化
UVP Crosslinkerは、Southern、Northern、Dot、Slot Blotアプリケーション用のメンブレンへの核酸連結専用のマイクロプロセッサ制御のUV照射システムです。
マイクロプロセッサー制御の再現性
プログラマブルなマイクロプロセッサーがUVの発光を常にモニターしています。プログラムされたエネルギーに達した時点で照射を正確に停止します。このため、バルブの経年劣化による紫外線強度の低下の影響を補正することができます。
耐久性
UVPクロスリンカーは、アルミニウム製UV照射チャンバー、UVセンサーセル上の保護用クォーツディスク、高い耐久性と清掃しやすいキーパッドとハウジングなど、最新のUVテクノロジーと高品質の製造を兼ね備えています。
使いやすさ
UVP Crosslinkerは、あらかじめ定義された一連のメソッドを大型ディスプレイで表示するため、核酸をメンブレンに固定化するための使いやすい、かつ強力な装置となっています。プログラムされたデータは、LEDディスプレイに表示されます。
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