嚢切開用レーザー Q-LAS (Nd:YAG)
白内障治療用虹彩切開術用Nd:YAG

嚢切開用レーザー
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特徴

応用
嚢切開用, 白内障治療用, 虹彩切開術用
増幅媒体
Nd:YAG
エルゴノミクス
卓上

詳細

白内障手術では、濁った水晶体を水晶体移植で置き換えるため、視力は回復する。それにもかかわらず、白内障手術後にいわゆる二次性白内障(PCO)が形成される患者さんがいます。この場合、移植した水晶体が曇るのではなく、眼球内に残っていた後方の水晶体カプセルが曇る、いわゆる二次白内障が形成されます。そのため、患者さんの視界は再び曇り、視力は低下します。 Nd:YAGレーザーQ-Lasを用いた被膜切開術は、濁った水晶体後部の被膜を正確に開き、損なわれていない視力を回復させることができます。この治療は、眼科医の診療室でスリットランプレーザーを使って直接実施することができます。被膜切開が成功すると、曇った視界がなくなります。 また、Q-Lasでは被膜切開に加え、閉塞隅角緑内障の虹彩切開治療も可能です。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。