TLAB®経頸骨・経大腿肝生検装置は、典型的な解剖学的構造でも、曲がりくねった解剖学的構造でも、安定した性能を発揮し、質の高い肝サンプルを採取し、患者と医師の安全性を高めるように設計されています。
製品の主な特徴
特許取得済みのFlexcore®テクノロジーにより、針がシースの湾曲にフィットするため、TLABは典型的な角度でも鋭角な角度でも容易に移動し、検体を採取することができます。
Tru-Track™トロッカーチップと完全に露出したサンプルノッチの組み合わせにより、針の軌道が直線的になり、他社製品とは比較にならない最大限のサンプル採取量が得られます。
TLABには、不注意による針刺しリスクを軽減しながら、シースへの針の装填と再装填を迅速かつ容易に行うための安全漏斗が含まれています。
さらに、TLABキットには、ユーザーの手を針から遠ざけながら効率的にノッチからサンプルを除去するためのユニークな綿棒が含まれています。
TF-18Cに含まれる経静脈ベンド・ツールにより、患者の解剖学的構造に合わせてカスタマイズ可能。
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