研究所用試薬ディスペンサー Imagene IsoFlow™
卓上

研究所用試薬ディスペンサー
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特徴

応用
研究所用
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卓上

詳細

IsoFlow™ ディスペンサーは、イムノクロマトグラフィー診断用テストストリップの製造用に、液体試薬をラインで膜上に正確に分注する統合システムです。IsoFlow™ は、連続的な試薬ラインを正確に繰り返し固体媒体に塗布します。 デジタル制御 IsoFlow™ は、デジタル制御された容積式ポンプを精密ノズルと組み合わせて使用し、試薬の均一な流れを作り出します。ノズルはデジタル制御されたキャリッジを使用してメンブレン上を移動し、メンブレン上に試薬の細いラインを形成し、本来の均一な試薬濃度(uL/mm)を実現します。 最適化 IsoFlow™ は診断用テストストリップの開発、最適化、製造を簡素化し、操作者が IsoFlow™ のハンドヘルド端末に所望の値(単位:uL/mm)を入力することにより、ディスペンス率を簡単に変化させることを可能にします。設定の間に「再校正」する必要はありません。 低接触圧力 IsoFlow™低接触圧(LCP)ノズルは、非接触タイプのディスペンサーよりも操作パラメーターの柔軟性を高めています。0.01 uL/mm以下の試薬供給率は、10-300 mm/sのキャリッジ速度で可能です。ノズルは通常、非接触タイプのノズルよりも大きな内径(ID)を持っています。内径が大きくなることで、液剤へのせん断応力が低下し、ディスペンス圧力が低下し、目詰まりの可能性が大幅に減少します。 LCP技術の鍵となるのは、柔軟性のあるノズルです。膜の厚さの変化により、ノズルが多少撓んでも膜との接触が常に維持されるようになります。接触圧力は非常に低いため、膜に大きな機械的ストレスを与えることはありません。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。