当社の肥満治療室ソリューションにより、医療施設は増大する肥満患者の課題に対応し、安全でコスト効率が高く、尊厳のある患者ケアを提供できるようになります。
患者と居住者を考慮した設計
体格の大きな患者には、快適さと尊厳をもって治療される権利があります。マキシスカイ2プラスは、歩行困難なプラスサイズの患者にもこれを提供することを可能にします。
マキシ・スカイ2プラスの特徴と利点
介護者にとって簡単
プラスサイズの利用者用の4点伸縮式スプレッダー・バーは操作が簡単で、利用者のサイズと位置に合わせて自動的に調整されます。アルジョの肥満用スリング製品群を使用して、プラスサイズの利用者のリフト、移動、回転、体位替えに使用出来ます。
介護現場のニーズを満たす柔軟性
プラスサイズの利用者の異なる体型には、肥満用スリングのソリューションが必要です。アルジョは、これらの様々なニーズに合うよう、4サイズのスリングタイプを開発しました。シングル・モード」で使用すると、マキスカイ2プラスは、パワード・ダイナミック・ポジショニング・システム(PDPS)を含むマキスカイ2のスリング及びスプレッダー・バー・ポートフォリオとの完全な互換性があるので、介護環境は様々なサイズの利用者にこの天井走行型リフト・システムを最大限に利用出来ます。
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