ATMOS CubeシリーズのATMOS Rhino 31モジュールは、鼻呼吸を測定、評価、記録するための臨床診断装置です。前方測定法を用いてテストします。ATMOS Rhino 31を使用すると、鼻腔抵抗の正確な定量化と差別化がグラフと表で可能になります。また、適用する解析パラメータは個別に設定でき、「障害物トラフィックライト」など結果を読み取るための補助機能も備えているため、評価が容易になります。また、プローブ本体に交換可能なフィルターパッドを搭載し、プローブ内部の汚染を防ぐなど、衛生面にも配慮しているのも特徴です。
衛生的な作業方法
片手で簡単に操作できるプローブで
信頼性の高い診断
測定結果をリアルタイムで提供することにより
独自の衛生コンセプト
測定プローブ内の細菌不透過性フィルターパッドによる
耳鼻咽喉科外来
耳鼻咽喉科診断室
耳鼻咽喉科診療所
医師診療室
モニター画面に4ページ表示
関連するすべての設定とパラメーターが一目でわかる
圧力、体積流量、鼻腔抵抗の決定
アーティファクトを除去するCARアルゴリズム
プロボケーションテストの測定値の比較
ATMOS Rhino 31では、ノーズマスクや鼻オリーブを使用した前方測定が可能です。
ATMOS Rhino 31、ATMOS Sono 31、ATMOS OAE 31など、他のモジュールと1ケースで組み合わせ可能(ATMOS Diagnostic Cube)。
ATMOS 360°診断は、相互に接続するモジュールや機器、対応するオペレーティングソフトウェアからなる拡張可能なモジュールシステムです。
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