本機はHEPA/ULPAフィルター試験およびクリーンルーム検証のための高濃度エアロゾルを生成するコールドタイプのエアロゾル発生器です。ステンレス製筐体、ステンレス製の調整弁・移送弁、オイル充填式耐震圧力計、内蔵オイルレスコンプレッサー(外部空気供給はオプション)を備えています。PAOまたはDOPをラスキンノズルで霧化して使用します。
用途- 製薬業界におけるフィルターのリーク検出およびバリデーション:クリーンルーム、層流テーブル、バイオセーフティキャビネット、グローブボックス、HEPA掃除機、HVACシステム、HEPA/ULPAフィルターデバイス、負圧フィルター装置、手術室など。
特性 / 仕様- モデル:BAG-6D
- 利用可能流量範囲:50~2000 cfm(84~3400 m³/h)
- 濃度:10 µg/L(流量 2000 cfm ≒ 3400 m³/h);100 µg/L(流量 200 cfm ≒ 340 m³/h)
- 粒子の種類:PAO、DEHS、DOP、多分散粒子
- ラスキンノズル数:2個または6個
- エアロゾル生成方式:ラスキンノズルを介してPAOまたはDOPを霧化して高濃度エアロゾルを生成
- 圧縮空気:内蔵オイルレスエアコンプレッサー(外部空気接続可能)
- 電源:AC 220V、50/60Hz(標準);AC 110V、60Hz(オプション、外部トランス必要)
- 外形寸法(W×D×H):260 × 240 × 385 mm
- 正味重量:27 kg
- 梱包寸法(W×D×H):440 × 580 × 430 mm
- 総重量:30.5 kg
- 注意:動作圧が20 psi(0.14 MPa)の場合、DOPの使用は推奨されません。
運用上の特徴- ステンレス製筐体および調整弁・移送弁
- オイル充填式耐震圧力計により安定した圧力表示
- 内蔵オイルレスコンプレッサー — 外部空気源なしでの運用が可能(外部接続も可)
- ラスキンノズル(2または6)による霧化で高濃度エアロゾルを生成