2nmの帯域幅
長寿命キセノンランプ技術により、低所有コストを実現
PC制御によるフレキシブルで使い勝手の良い装置
強力な分解能のソフトウェア。オプションのライフサイエンスおよび21 CFRソフトウェアモジュールとIQ/OQ
多忙なマルチユーザー実験室向けに設計
Biochrom Libra S50PCモデルは、複数のユーザーが使用する環境において、信頼性が高く、メンテナンスの必要が少ない紫外・可視分光光度計を提供できるように頑丈に設計されています。ユーザーは、迅速かつ容易に装置に近づき、サンプルをセットアップし、適切な測定プロトコルを選択し、結果を収集することができます。オプションのResolutionソフトウェアにより、21CFR Part 11に準拠しています。
Resolution PCソフトウェア
Biochrom Libra S50PCに付属しているResolution PCソフトウェアは、データ収集と操作の柔軟性を提供します。Resolutionは、固定波長、波長スキャン、カイネティクス、定量測定のモジュールと、装置の性能をチェックするための検証ルーチンを備えており、思い通りの方法で作業することが可能です。データのエクスポートには、Microsoft® WordとExcel®、Adobe® PDF形式が用意されています。オプションのアップグレードモジュールとして、核酸およびタンパク質測定用のResolution Life、21 CFR part 11準拠用のResolution CFRもあります。
思い通りの作業
外部 PC で分光光度計を制御し、データを操作することで、究極の柔軟性と制御性を実現できます。BiochromのResolutionソフトウェアは、複数のスペクトルを重ね合わせて小さな違いを探す場合でも、大量のサンプルに対して実行後の操作を行う場合でも、単に規制要件を満たす場合でも、思い通りの方法で作業と報告を行うことができる柔軟性を備えています。
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