実験用ボトル PathTezt™

シールプレス付き

PathTezt™ EasyVialは、GynおよびNon-gyn細胞診の検体を液体で調製する新しいマニュアル方式の液体細胞診手順です。このプロセスは、重力沈降技術に基づいています。このプロセスでは、PathTezt™ Cyto-SlideにSpecialty Nano Coatedを施した、キャップシールプレスライン付きの特別設計バイアルを直接使用します。 細胞学的検体は、医療従事者がほうきのような器具を使って細胞を採取します。検体はラボに運ばれた後、10～15秒ボルテックスされます。バイアルのキャップを半円に開き、PathTezt™ Cyto-Slideをスライドのセンターサークルまで挿入し、キャップを静かに締めてから、反転させます。約10分で、細胞は重力により沈殿する。反転操作を5～8回行う。底面を半円に開き、PathTezt™ Cyto-Slideを取り出し、95％アルコールで15分間固定すると、ルーチンのパップ染色手順で染色する準備ができます。