TS-DW サーモシェーカーは、ディープウェルプレートの振とうとインキュベーション用に設計されています。
マルチシステム原理により、3つの独立した装置として使用できます:インキュベーター、プレートシェーカー、サーモシェーカー。
TS-DWは、特許取得済みのブロックと蓋の両面加熱、ブロックの輪郭加熱、プレート壁面への発熱体の近接により、プレート全体に優れた温度均一性を提供します。
Eppendorf® 96/1000 μl、Sarstedt® Megablock 96/2200 μl、Porvair® 96/2000 μl、Axygen® 96/2200 μlなど、さまざまなプレートに適合する交換可能なブロックが多数あります。また、ご要望に応じてカスタマイズしたブロックの製造も可能です。
ディープウェルプレートサーモシェーカー
ソフトまたはインテンシブサンプルシェーキング
回転速度の調節、安定化、表示
サーモシェーカー全体の均一な回転振幅
プレート全体の優れた温度均一性
必要な動作時間の設定と表示
設定時間経過後、プラットフォームの動きを自動停止
プラットフォーム上の必要温度の設定と表示
ほとんどの一般的なディープウェルプレートに対応できる多様な変更可能ブロック
自動故障診断(温度センサー、プラットフォーム加熱、蓋加熱など)
応用分野
細胞化学-in situ反応用
免疫化学 - 免疫発酵反応用
生化学 - 酵素およびタンパク質分析用
分子生物学 - 核酸抽出用
様々なディープウェルプレートに対応する別ブロックが発売されます。例えば
ディープウェルプレート NUNC® 96/2000 μl
ディープウェル Eppendorf® 96/0.5 ml
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