オペラント条件付けを行うために設計されたモジュール式の実験室。
モジュール式オペラントチャンバーは、オペラント条件付け(食物強化、DMTS、葛藤テスト、自己投与など)を行うために設計されたモジュール式の実験装置です。
オペラントチャンバーは完全なモジュール構造になっており、分解や配置換えにより、異なる寸法・構成要素の新しい空間を構築したり、最小限のスペースに収納したりすることができます。ラット用チャンバーからマウス用チャンバーに簡単に変更することができ、コストも抑えられます。
前面扉により、庫内への出入りが可能です。壁や蓋は取り外し可能なため、材質や色を変更することができます。
各チャンバーにはリンクボックスが設置されており、最大8台(お客様の構成により拡張可能)のオペレートモジュール(レバー、ライト、サウンド、ディスペンサー、電気ショック・・・)に電源を供給し、チャンバーの完全な自律性を実現します。
リンクボックスとLE85XCTプログラマーまたはPC(PackWinソフトウェア)を接続するケーブルは1本だけで、高度なプロトコルの設定と実行を行うことができます。
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