新型モバイルデジタルX線装置SOLTUS 500は、ベッドサイドでの検査を効率化し、臨床医のワークフローと生産性の向上を支援するための機能強化が施されています。
使いやすさの向上
8.4インチタッチスクリーンディスプレイやデュアルコリメーターコントロールなど、直感的なチューブヘッドコントロールにより、使いやすさを向上させ、アクセスや精度を向上させました。
検出器の充電・保管
装置内で検出器の充電と保管ができるため、ワークフローを中断することなく最適化することができます。未使用時の検出器は、前面部の収納箱に固定されます。
検出器の無線範囲と生産性の向上
キヤノンメディカルの特許技術により、検出器の無線範囲と生産性が向上しました。独自の分散アンテナシステムにより、検出器のワイヤレス範囲を最適化し、強化されたワークフローパッケージにより、ポイントオブケアでの検査の開始から終了までをサポートします。
スマートカードログイン
スマートIDカードによるログインで、システムの電源や操作が可能です。
コンパクト設計のポテンシャルを引き出す
SOLTUS 500の小さなフットプリントは、優れた操作性と省スペース性を実現し、最大限の柔軟性を発揮します。
必要なときに必要な場所で、シームレスに動作するように設計されたシステムです。
40kWの発電機を標準装備し、余裕のあるパワーとパフォーマンスを実現。リアビンは、充電器や収納庫、保護バッグなどのアクセサリーを収納できるスペースと機能性を備えています。
安全・簡単な移動と簡単な位置決め
SOLTUS 500は、伸縮式のコラムを採用しているため、持ち運びが容易で、様々なポイントケアイメージング環境でのポジショニングを容易にします。
---