眼科用OCTのパイオニアであるZEISSのPRIMUS® 200は、網膜や前眼部の隠れた構造を明らかにします。ZEISS PRIMUS 200は、より幅広い病態に対応し、診療を向上させるために不可欠な臨床アプリケーションと洞察力を提供します。
ZEISSの光学系と独自のアルゴリズムを採用したPRIMUSは、鮮明で説得力のあるOCTおよび眼底画像を提供し、病変の早期発見を支援します。PRIMUS 200の高解像度Bスキャンは、重要なディテールを明らかにし、AMD、糖尿病性網膜症、緑内障などの幅広い疾患を効果的に管理します。鮮明でシャープな眼底画像により、B-scanの網膜上の位置を確認することができます。
-網膜と脈絡膜の鮮明なBスキャン、クリアな眼底画像
-前方および後方の画像を参照するためのオンボードの病理学ライブラリ
-患者さんの状態をより明確に評価するための定性的・定量的ツール
-高精細な画像で網膜の状態を可視化
-総合的なレポートで緑内障のリスクのある患者さんを特定し、監視する
-総合的なアイヘルスレポートで、患者さんが自分の状態をよりよく理解できるようになります。
ZEISS PRIMUS 200は、小規模な診療所にとって理想的なOCTであり、以下のような点で診療を向上させることができます。
-幅広いサービスと新たな収益源の獲得
-充実した患者体験
-あなたとあなたのスタッフのための最適なワークフロー
方法論
スペクトル領域OCT
光源
スーパールミネッセントダイオード(SLD), 840 nm
A-スキャン深度
2.0 mm (in tissue), 1024 ポイント
軸方向分解能
5±1μm (ティッシュ内)
横方向の分解能
≤ 20μm以下(in Tissue, FWHM)
眼底イメージング
方法論
共焦点レーザー顕微鏡(cSLO)による眼底観察
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