ZooMax 2は、Control-X Medical社の全く新しい動物用X線撮影システムです。そのデザイン、技術特性、耐久性、汎用性により、このシステムは前モデルと同様に信頼できる機器となることでしょう。
主な特徴
医療用高品質コンポーネント
省スペース設計
丸みを帯びたエッジ
迅速で簡単な組み立て
頑丈な構造
ZooMax 2 チューブスタンド
固定位置、固定式X線管、100cm(40インチ)。
ソースイメージディスタンス(SID)
- 露光パラメーターの設定に便利なcmマーカーを装備
- 自由なポジショニングが可能な自立型セットアップ
- 一般的なコンセントに接続可能
ZooMax 2 X線撮影テーブル
パワフルで静かなメカニカルブレーキ
滑らかな表面、クリップオンフローティングテーブルトップ
テーブルハウジング内の高周波ジェネレーターに簡単にアクセスできるプッシュオープン式
人間工学に基づいたフットペダルは、テーブルトップを浮かせるとともに、コリメーターライトのスイッチとしても機能します。
コリメーターライトスイッチ
DRパネルとグリッドを固定または取り外し可能な一体型グリッド・キャビネット
コンソールの選択
22インチタッチスクリーンモニターコンソールは、露光パラメーターの設定や
画像取り込み・解析用
10インチLCDコンソール(X線管クレードル一体型):露光パラメータの設定、画像取り込み、解析。
スリムでモダンなユーザーインターフェース
カスタマイズ可能なメインページとワークフローボタン(例:APR、グリッドコントロール、フォーカス、など)
リモート診断とソフトウェアアップデート
簡単なインストール
ZooMax LCまたはCPI Radメンブレンコンソールは、APRやAECなどの高度な制御を含むすべての主要なジェネレータパラメータ設定を快適に行うことができます。
パワフルな操作性
フルパワー32~50 kW高周波ジェネレータ
単相用の蓄積エネルギー発電機(最大50 kWの出力
取り外し可能な2.8~5 kWのモノブロック発電機を搭載したシステムもあります。
臨床や現場での用途に適したモノブロック発電機
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