DAWEIデジタルX線撮影システム:RD-850RS
製品概要
- 製品タイプ固定式デュアルカラムデジタルX線撮影システム、テーブルと床置きバッキー付き。
- 使用例頭部、脊椎、胸部、腹部、四肢、褥瘡、クロステーブルビューを含む全身検査のルーチン撮影用に設計されています。
デザインとワークフローの強化
- 管球と検出器の両方が電動で動く堅牢なデュアルカラムスタンドを採用し、座位、立位、臥位の患者に対して柔軟なポジショニングをサポート。ワークフローを改善し、オペレータの疲労を軽減します。
- さまざまな臨床ニーズに対応するため、テーブル下のバッキーとオプションの垂直検出器ポジショニングを備えたX線撮影テーブルを装備。
主な仕様
- X線発生装置50 kW高周波(40~125 kV、10~630 mA)、照射時間1~6300 ms、AEC、kV-mA、kV-mAsモードに対応。
- X線管:二重焦点(0.6mm/1.2mm)、陽極熱容量~300kHu。
- 検出器: 17″ × 17″ CsI TFT、解像度3072 × 3072、ピクセル139 µm、16ビットADC、3秒プレビュー、5秒リードアウト。
- コリメーターとスタンド:手動コリメーター、100cm SID;正確な手動位置決めとブレーキ付きウォールスタンドとチューブコラム。
- テーブル:2000mm×665mm、高さ540mm、200kg以上対応。
ワークフローとソフトウェア
- DAWEI DRワークステーションは、患者情報、検査管理、画像取り込み、転送、印刷、後処理を行う。
- ウィンドウ、回転、スティッチング、拡大、測定、ROI、注釈などをサポート。
こんな方に最適
毎日の診断のために、正確で信頼性が高く、人間工学に基づいたDRシステムを必要とする病院やイメージングセンター。
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