概要Helixは10,600 nmのフラクショナルアブレイティブエネルギーと1570 nmのフラクショナル非アブレイティブエネルギーを、逐次または交互の混合モードで照射できるシステムです。これら二つの波長の相乗効果により、皮膚のリサーフェシング、瘢痕リモデリング、眼周囲やまぶたの治療などに対応する臨床用途向けの設定可能なプラットフォームを医師に提供します。濃色皮膚(ダークフォトタイプ)に対して適応したプロトコルも用意可能です。
主な利点- 幅広い臨床適応:複数の体域にわたるリサーフェシングやリモデリングの適応。
- 柔軟な照射設定:アブレイティブおよび非アブレイティブ波長を単独またはシーケンシャル/交互の混合モードで使用し、深達度と熱作用を調整可能。
- 交換可能なハンドピースと集光光学系により、スポットサイズや到達深度を臨床目的や部位に合わせて調整可能。
技術的特徴- Pulse Shape Design (PSD™):CO2パルスの持続時間、エネルギー、パルス形状を精密に制御し、SP、DP、HPなどのモード選択で組織反応を調節。
- SmartStack:蒸散深度と漸進的な組織収縮を制御する5段階の調整が可能で、臨床効果を最適化し回復を管理。
- Smart Scanning Modality – Scattered Modality:エッジを緩和した均一なスキャンを行い、DOTの重なりを低減して均質性を向上。
付属品/スキャニングシステム- MATRIX DOT — フラクショナルまたは従来パターン用のスキャニングシステム(調整可能パラメータ:サイズ、ストレッチ、スキャン領域の形状)。
- SCAR 3 PRO — スポットサイズを小さくすることで深達度を確保しエネルギーを低減、術後の色素沈着リスク(過剰/不足)を最小化する設計のスキャニングシステム。
- DERMASCAN — 4”および7”フォーカスハンドピース対応のスキャニングシステムで、迅速な三次元アブレーションを実現。煙排出機能内蔵。
適応- CoolPeel手技
- 肥厚性および萎縮性瘢痕
- 眼周囲治療
- まぶた治療(Eyelid Pro)
- 深在性瘢痕の修正
- 皮膚外科および皮膚リサーフェシング
仕様/技術仕様- 波長:10,600 nm(CO2、アブレイティブ)および1570 nm(フラクショナル非アブレイティブ)。
- パルスモード:SP(SmartPulse)、DP(DEKAPulse)、HP(HighPulse)をPSD™で選択可能。
- スキャンモード:フリーハンドおよびフラクショナルスキャン;均一な刺激を保証するScattered Modalityを搭載。
- SmartStack:蒸散深度と組織収縮を制御する5段階の調整。
- 複数のハンドピースと集光レンズを用意;スペーサーおよびミラーでスポットサイズと深度をカスタマイズ可能。
- 照射モード:二つの波長を組み合わせた逐次または交互の混合モード。
- 複数部位にわたる臨床プロトコルのカスタマイズを想定;濃色皮膚を含む各種フォトタイプに対応するプロトコルあり。