多目的X線撮影用X線ジェネレータ RF Series

携帯型電源付き

RFシリーズX線発生装置は、さまざまなX線撮影および透視システムの標準となっています。モジュール設計のRFシリーズは、高い汎用性を備え、X線撮影および透視検査アプリケーションのあらゆる要件に適応します。標準的なX線管アセンブリ用のジェネレータは、公称出力30kWから55kWまで取り揃えています。ジェネレータは、複数のインターフェース（イーサネット、Can、RS 422、パラレル）で制御できます。統合されたプロセッサーシステムは、すべての制御および調整機能を実行することにより、X線撮影データの優れた精度と再現性を提供します。 オプションコントロール メンブレンキーとタッチパネルの2種類のコントロールコンソールがあります。X線透視アプリケーションのみ、タッチパネル操作が可能です。DRアプリケーション用には、ミニコンソールが用意されており、オン／オフおよび露光解除機能を備えている。各露光後に必要な冷却間隔が表示され、チューブの寿命を最適化します。 技術仕様 最大mA 1000 kVp 範囲 60-150 Kv mAs範囲 1.0-1000 電源 380 V +15% -10%、50/60 Hz ± 3 Hz、三相、PE 400 V +10% -15%, 50/60 Hz ± 3 Hz, 3 相, PE 440/480 V ± 10%, 50/60 Hz ± 3 Hz, 3 相, PE オプション -コントロールコンソール -外部マニュアル露光スイッチ -自動露光コントロール（AEC） -コントロールコンソール用壁掛けマウント -パラレルインターフェース