Scanmate Flex をニーズに合わせて設定することで、技術投資を最大限に活用できます
ポータブル眼科用超音波診断装置Scanmate Flexは、診療所の診断能力を向上させるのに最適の製品です。Flexは、A-Scan、B-Scan、UBMを自由に組み合わせて使用することができます。その特徴は、柔軟性にあります。
A-スキャン
Flex A-Scanは、DGHの実績あるアライメントアルゴリズムを使用し、再現性のある正確な軸長を測定します。IOL計算機は使いやすく、ほとんどの最新式および屈折後の式が含まれています。
トータルイメージングソリューション
革新的なFlex A-Scanは、臨床医に比類ない使いやすさと精度を提供します。独自の測定ガイダンス機能により、最適な測定値の達成をサポートします。これらの機能により、ユーザーは装置のソフトウェアがリアルタイムで波形分析を行い、ユーザーに即座にフィードバックを提供する間、アプリケーション技術に集中することができます。
DGHソフトウェアは、屈折後処方を含む複数のIOL処方をサポートしています。A-スキャン測定は、角膜に直接触れる方法と水浸法(Prager Shell®付属)で行うことができます。
A-スキャン測定の特徴
独自の等級付けアルゴリズムにより、測定軸に沿ったプローブのアライメントを自動的にランク付けします。アライメントのランク付けは即座に行われ、認定された各測定には1つ星、2つ星、3つ星(3つ星は最高のアライメント)のランクが割り当てられます。また、測定中にプローブの接触角を調整し、アライメントのズレを修正することも可能で、測定精度を向上させます。
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