EXSYS DEXI Autoは、自動追跡(Auto Tracking)および自動整列(Auto Alignment)機能と、高解像度の広視野検出器を組み合わせたデジタルX線装置です。大きな解剖学的領域をワンショットで撮影し、線量を抑制しながら臨床放射線ワークフローの効率を向上させ、再撮影を減らし、患者と操作員の快適性を高めるよう設計されています。
主な特長- 広い撮影範囲により、人体の大きな部位をワンショットで取得可能。
- 自動追跡・自動整列により、高速かつ正確なポジショニングで再撮影を低減。
- 安定出力のDRTECH X線発生装置を採用。
- 直感的なタッチ操作と人間工学に基づく設計で、操作性と患者配慮を両立。
- 臨床環境に応じたモジュラーオプションを用意。
設計と使いやすさ- 10.1インチの直感的な大型タッチスクリーンで操作を簡素化。
- 日常使用を考慮した人間工学的ハンドルと操作配置。
- 滑らかな曲線のテーブル設計で患者の快適性と安全なポジショニングを実現。
撮像・検出器技術- LLDおよび4357検出器は広範囲をワンショットで撮像し、再撮影を減らしスループットを向上。
- DRTECH QX Platform:低線量で高画質な撮像を実現するプラットフォーム。
- IGZO TFT技術:a‑Siに比べ高い電子移動度と低いリーク電流により、低線量でのノイズ低減と高解像度を可能に。
- FOCUSシンチレータ(Fluorescent Optical CsI Upgraded Structure):均一なCsI堆積で光散乱を抑えコントラストを向上。
- TRUVIEW®ART画像処理:間接変換方式における光散乱を低減し、従来システム比で空間分解能を30%以上改善。
- DEPAI™ AI画像処理:解剖学特性を考慮した深層学習によるノイズ低減と強調で、低線量でも検出能を約2.5倍改善。
ワークフローとコンソール- 自動追跡・自動整列機能により患者のポジショニングが迅速化され、不要な被曝を抑制。
- Econsole2:高速で統合されたコンソールにより取得とワークフローを最適化。
仕様 / 技術仕様- モデル: EXSYS DEXI Auto
- ユーザーインターフェース: 10.1インチ タッチスクリーン
- 検出器タイプ: LLD および 4357(広視野撮影対応)
- プラットフォーム: DRTECH QX Platform(低線量で高画質)
- TFT技術: IGZO TFT(高電子移動度、低リーク)
- シンチレータ: FOCUS(CsI改良構造)
- 画像処理: TRUVIEW®ART(空間分解能 ≥30% 改善)
- AI強化: DEPAI™(解剖学対応ディープラーニング、検出能 約2.5× 向上)
- ポジショニング: Auto Tracking & Auto Alignment
- コンソール: Econsole2