監視用カメラモジュール e-CAM121_CUMI412C_MOD - Sony® Starvis™ IMX412

診断用デジタルCMOS

e-CAM121_CUMI412C_MODは、Sony® Starvis™ IMX412裏面照射積層型CMOSイメージセンサーを搭載した12MP MIPI CSI-2超低照度カメラモジュールです。この12MPカメラモジュールは、12MP@60fpsおよび4K@60fpsの高フレームレートのストリーミングが可能です。このIMX412カメラモジュールは、12MP@60fps、4K@60fpsの高フレームレート、1.55μmの小型ピクセルサイズ、550nmで70%、840nmで30%のピークQE、優れた低照度性能を特長としています。体外診断（IVD）装置、自動顕微鏡、蛍光イメージング、自律移動ロボット、UAV、スマートシティ、スマート監視、交通監視システムなど、さまざまなアプリケーションに最適です。 MIPI CSI-2インターフェース搭載12MP Sony® Starvis™カメラ 1/2.3インチ光学フォームファクター RGB RAW 12ビット/ピクセルあたり10ビットデータ NVIDIA Jetson ORIN NX / ORIN Nano / Jetson AGX Orin開発キットにプラグイン可能 Sマウント交換レンズホルダーにより、アプリケーションの要件に応じて柔軟にレンズを選択可能 NVIDIA® JetsonのISPを活用し、自動露出とホワイトバランス制御およびその他の画像処理パイプラインを実現フレームレート： 12MP@60fps、4K@60fps、フルHD@240fps（リニアモード） 動作温度範囲：-20°C～60°C 消費電力 567.6mW 小型フォームファクター 基板サイズ mm (l x b)：30mm x 30mm (高さはレンズによって異なります) コンプライアンス RoHS