過度吸収分光器 LP980
ラマン蛍光LIBS

過度吸収分光器
過度吸収分光器
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特徴

タイプ
ラマン, 蛍光, LIBS, 過度吸収
用途
製薬産業用, 環境分析用
検出器の特徴
CCD
波長

最少: 200 nm

最大: 870 nm

詳細

トランジェント吸収とレーザー誘起蛍光のオールインワン分光器 最大2.55 µmまでのトランジェント測定が可能で、さまざまなサンプルやサンプルタイプに対応可能 内蔵のICCDにより、1回のレーザーフラッシュでトランジェントスペクトルを測定可能 先進のソフトウェアパッケージにより、すべてのコンポーネントと測定をコンピュータで完全に制御可能 LP980スペクトロメーターは、一流の研究機器に求められる技術的性能の基準を設定し、化学、物理、生物学の幅広いアプリケーションにおいて卓越した測定能力を提供します。 キネティック(K)およびスペクトル(S)モード LP980の心臓部には、完全に統合された高度な過渡吸収スペクトロメーターがあります。ポンプ・プローブ法を用いて、過渡的なキネティクスとスペクトルを測定します。キネティックモード(K)では、シングルポイントディテクタを使用して、単一波長での過渡的なキネティクスを測定します(波長範囲を自動スキャンしてデータをスライスすることによりスペクトルを構築することが可能です)。スペクトルモード(S)では、ゲート付き増感CCDを使用して、ポンプレーザーパルスの有無にかかわらずスペクトル全体をキャプチャします。つまり、1回のレーザーパルスでスペクトル全体を生成することができます。LP980はデュアル・サンプルチャンバーを備えており、ポンプ・プローブ法およびレーザー誘起蛍光寿命(ナノ秒)を用いて、最大2.55 µmの過渡的化学種および生物種を確実かつ正確に測定することが可能です。 試料を横方向に励起するジオメトリーが標準装備されています。オプションとして、薄膜、拡散反射、蛍光、燐光寿命測定用アクセサリーが用意されています。

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カタログ

*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。