スクリーニング・隔離部門は、2つの隔離ユニットと相対的なアクセスルート、2つの面会室、実験室で構成される、合計約120平方メートルのプレハブのエリアです。
この部門のプロジェクト開発では、特に着脱のための出入り口、患者や病原体のいる敷地内の陰圧を考慮に入れました。
陰圧室、陽圧室ともに、適切なフィルターシステムを導入しています。
トラフィックライトシステムは、隣接する部屋間の圧力勾配を示す圧力計を装備し、ドアを開ける際のアクセスをルール化しています。
また、高効率な外気のUVpro殺菌も提供され、内部の空気の確実な殺菌を保証しています。配管の寿命が尽きたときや故障したときは、装置が警告を発します。
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