ENSEAL G2 Articulating Tissue Sealerは、360°の回転と110°の関節可動域を備えた先進的なバイポーラ装置で、困難な解剖学的構造でも血管シーリングに垂直なアプローチを提供します。
この装置について
ENSEAL G2 Articulating Tissue Sealerは、開腹手術や腹腔鏡手術で血管の密封や切断、手術中の組織の切断、把持、剥離に使用するために設計された、関節を持つ先進的なバイポーラエネルギー装置です。この器具は、最大7mmの血管や、器具の顎に収まる大きさの組織や血管束に使用できます。シャフトの長さは35cmと45cmの2種類、先端はストレートとカーブの2種類がある。
専門分野
一般外科、婦人科、形成外科、再建外科、胸部外科、泌尿器科
手技
癒着切除術、腸切除術、胆嚢摘出術、胆嚢摘出術、子宮摘出術、Nissen Fundoplicationおよび卵巣摘出術
特徴と利点
安全なシール
ENSEAL G2 Articulating Tissue Sealerは、血管を垂直にシールすることができます。
アクセス
110ºの可動部4により、コーナーや構造物の裏側でも高い操作性を発揮します。
多用途性
関節とシャフトの回転の組み合わせにより、汎用性が高まります。関節のない器具と比較して、ポート間の器具交換の回数を減らすことができます。
機器の仕様と比較
ENSEAL™ G2関節式組織シーラーは、バイポーラ凝固療法に適応します。
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