遮蔽ドア RFD-100

医療施設用スイング式

ETS-LindgrenのRFD-100ドアは、40GHzまでの高性能動作に対応するように設計されています。また、RFD-100は、フェライトやアブソーバーの追加など、多数のオプションに対応できるように設計されています。 ETS-LindgrenのRFD-100ドアは、高性能な動作ができるように設計されています。RFD-100ドアシステムは、900mm x 2100mm (3 ft x 7 ft)と1200mm x 2100mm (4 tf x 7 ft)の2種類の標準サイズのフレームとドアで構成されています。 特許取得済みのヒンジにより、最終的に閉じる動作がドアフレームと平行になるため、RFの完全性が確保されます。また、このヒンジは、ドアが完全に開いたときに通常の円形スイングを可能にします。RFシールは、ドアの両端にあるカムフォロアでシールされた4つの凹型コンタクトフィンガーによって得られます。 開閉機構にはベアリングが使用されており、操作性は良好です。ドアは、S81、S101、溶接シールドシステムに対応するよう設計することも可能です。 オプションで、より簡単に操作できる空気圧式開閉システムを装備することも可能です。空気圧システムは、RFタイトシールを解除し、ドアの手動操作を容易にします。 RFD-100は、フェライトとアブソーバーを追加するオプションがあり、フェライトと短いアブソーバーの追加荷重（最大50 kg/m2 または 10.2 lbs/ft2）に対応するように設計されています。RFD-100は、ハンドル周辺を除くあらゆる場所に、最大長400 mmのアブソーバーを取り付けることができます。剛性の高いインナープレートにより、フェライト/アブソーバーをドアに直接取り付けることができ、同時にドアのメンテナンスを行うことも可能です。