ポータブル歯科用X線装置FTLF1012Bは、歯科用画像診断において最適な性能と利便性を追求したモデルです。超高周波X線発生装置を搭載し、50%軽量化された1.0kgという軽さを誇り、取り扱いや持ち運びが容易です。
仕様は以下の通り:
カメラタイプコンパクトで使いやすいデザイン。
スクリーン簡単な操作と表示のためのLCDタッチスクリーン。
調整可能な管電圧:60.0KV、65.0KV、70.0KVのオプションで、多様な画像ニーズに対応。
調整可能な管電流:2.5mAと3.5mAの管電流を選択でき、さまざまな診断要件に対応。
チューブフォーカス:0.8mmフォーカスで正確なイメージングが可能。
焦点-皮膚間距離:200.0mmで、使用中の最適な安全性と有効性を確保。
露光時間:0.010秒から1.0秒まで調整可能。
KVリップル周波数1.0%以下で安定した出力。
反転周波数100.0kHz以上で効率よく動作します。
入力電源AC100.0~240.0V、50.0~60.0Hzに対応し、様々なシーンで使用可能。
リチウム電池容量:DC22.2V、950.0mAhの大容量で、頻繁に充電することなく長時間使用できます。
重量正味重量1.8 kg、総重量3.0 kg、カートンのサイズは34.0 cm x 34.0 cm x 15.0 cmとコンパクトで、保管や持ち運びに便利。
このポータブル歯科用X線装置は、高度な技術とユーザーフレンドリーな機能を兼ね備えており、効率的で安全な画像サービスを提供することを目指す歯科医療従事者にとって不可欠なツールとなっています。
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