研究所用自動サンプラー AS-2020E
熱分解

研究所用自動サンプラー
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特徴

応用
研究所用
その他の特徴
熱分解

詳細

オートショット・サンプラーは、最大48検体の自動分析が可能です。連続的あるいはランダムに、各種の分析モード*を用いて測定できます(*シングルショット分析、ダブルショット分析、発生ガス分析、ハートカットEGA分析)。また、マイクロジェット・クライオトラップ、選択的試料導入装置、キャリヤーガス切換え装置などのオプション装置と組み合わせたシステムの操作も自動化でき、さらなる分析の省力化と信頼性の向上を実現します。 新仕様のAS-2020Eは、試料カップの回収率が向上しました。また、部品交換が容易になりメンテナンス性が向上しました。さらには本体がコンパクトでより扱いやすくなりました。 ※前モデルAS-1020Eは2022年12月31日まで継続販売いたします。 1.飛躍的な省力化による大幅な業務効率の向上 一般的に、パイログラムの平均測定時間を1時間とすると、手動での試料導入の場合、48試料の分析には約1週間を要します。オートショット・サンプラーは最大48試料の昼夜連続運転ができるため、分析者は他の業務に従事しながら、分析結果を得ることができます。 2.分析の信頼性を大きく向上 分析者間のばらつきを最小限にし、個人誤差を排除した結果を得ることができます。また、同一試料を繰り返し自動分析することにより、試料のばらつきや予期せぬデータのばらつきを排除して、分析結果の信頼性を向上させることができます。 3.従来機からの大幅な改良 従来機(AS-1020E)と比較して、試料カップの回収容器への回収率が大幅に向上しました。また、シール部品が傷ついた場合の部品の交換が容易な構造となり、メンテナンス性が向上しました。さらには、本体がコンパクトになり、扱いやすくなりました。 使用可能なパイロライザー マルチショット・パイロライザー(EGA/PY-3030D) プロパイロライザー(PY-7070S) 試料カップ数 最大48個 分析モード シングルショット法、ダブルショット法、EGA法、ハートカットEGA法 サイズ 160(W) x 157(D) x 276(H) mm (突起部を除く) 所要電源 100 - 240 VAC (最大 45 W)

カタログ

見本市

この販売者が参加する展示会

Analytica China 2024
Analytica China 2024

18-20 11月 2024 Shanghai (中華人民共和国)

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    *価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。