セントラルモニタリングステーション「DS-1700」。21.5インチの静電容量式タッチパネル液晶で最大32人の患者を同時に表示し、8台の内蔵無線テレメトリー受信機も搭載しています。小型・薄型・軽量化を実現し、1時間のバックアップバッテリーまで内蔵したフクダの最新ソフトウェアと技術を搭載しています。オプションの拡張ストレージにより、336時間(14日間)のフル開示波形とSpO2低下検出が可能です。患者スコアリング(EWS、NEWS、NEWS2、qSOFA)の包含は、自動的に計算され表示されます。
特長
オプションで無線テレメトリー受信機8台を用意。
ナースコールとアラームの設定を含め、8人の患者ごとに最大10個のパラメータを1つの画面で確認できます。
バックアップ電池(約60分)を内蔵しています。
患者スコアリング(EWS、NEWS、NEWS2、qSOFA)を標準装備し、自動で計算・表示します。
最大336時間のフル開示波形記録。
QT/QTcおよび拡張STセグメントモニタリング機能を搭載。
仕様
外形寸法
535(W)mm×390(H)mm×170(D)mm±10mm(突起部含まず)。
重量
9kg±3kg(別売アクセサリーを含まず)
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