マウスピース TAP® 3 TL

TAP® 3 TLアプライアンスは、睡眠中に下顎を前方位置に保持することで、いびきを軽減し、呼吸を改善します。 PDAC（Pricing, Data Analysis and Coding：価格設定、データ分析、コーディング）委託業者がメディケア償還のために検証したものです：コード E0486 一晩中装着しても快適 カスタムメイドで正確にフィット いびきと睡眠時無呼吸症候群のソリューション TAP 3 TLは、いびきや閉塞性睡眠時無呼吸症候群（OSA）の治療に使用されるTAPシリーズのひとつです。心肺蘇生法(CPR)と同じ原理に基づいて、TAP(Thornton Adjustable Positioner)は空気の通り道を確保するように設計されています。気道が狭くなったり、つぶれたりすると、いびきやOSAの原因となります。TAP装置は、下顎を前方位置に保持し、気道を確保することで、いびきを軽減し、呼吸を改善します。 快適にフィットするTAP 3 TLは、舌のスペースを確保し、唇を閉じることができるように設計されています。調整キーにより、快適で効果的な位置が得られるまで、装置を装着したまま下顎の突出量を調整することができます。 患者の満足度 口腔内装置療法（OAT）は、睡眠呼吸障害患者の治療に非常に効果的であり、2.5年間のコンプライアンス率は90%に達することが示されています1。 OATは経鼻的持続陽圧呼吸療法（CPAP）よりも患者満足度が高い2。 閉塞性睡眠時無呼吸症候群患者を対象にOATとCPAPを比較した無作為クロスオーバー試験では、約81％がOATを好んだ3。