A8-2は、主要な人体関節の客観的な計測、リハビリテーションおよび筋力トレーニングを目的とした等速性多関節評価・訓練システムです。
概要- 肩、肘、手首、股関節、膝、足関節の評価および訓練を想定しています。
- 等速性、等張性、等尺性、遠心性、求心性、連続的受動運動などのモードをサポートします。
- 試験記録、レポート生成、印刷およびデータ保存機能を備え、臨床フォローや研究に対応します。
動作原理- 四肢をレバーに固定し、機械式の速度制限装置が抵抗を調整して速度を一定に保ち、トルク等のパラメータを客観的に記録します。
- 統合コンポーネント:制御用コンピューター、機械式速度制限装置、プリンター、調整可能なシートおよび固定用アクセサリ。
- 計測項目:トルク(ピークトルクを含む)、ピークトルク体重比、仕事量、最適力角、筋仕事量など。
適用分野- 神経内科、脳神経外科、整形外科、スポーツ医学、リハビリテーション科等での使用を想定しています。
- 適応例:不使用による筋萎縮、筋損傷、神経障害による筋機能障害、関節の外傷・疾患による筋力低下、一般的な筋力低下やアスリートの筋力トレーニング。
禁忌- 局所的な強い関節痛または著しい関節可動域制限
- 滑膜炎や関節滲出液の存在
- 関節や隣接関節の不安定性
- 骨折、重度の骨粗鬆症、骨・関節の悪性腫瘍
- 術後早期、軟部組織の瘢痕拘縮、急性腫脹、急性の捻挫や挫傷
主な特徴- 複数の抵抗モードと22の動作モードを備えた精密なリハビリ評価システム。
- ピークトルク、仕事量、角度、爆発力、持久力、可動性、安定性などを含む包括的な評価指標。
- 結果の記録、解析、比較を行い、個別のリハビリプログラム設定と経時的評価を支援するソフトウェア機能。
- 試験・訓練データをリアルタイム表示し、研究者やセラピスト向けに印刷可能なグラフ/レポートを生成。
- リハビリの各段階に適したモードと特定筋群を標的にした訓練が可能。
仕様 / 技術仕様- モデル:A8-2
- 対応関節:肩、肘、手首、股関節、膝、足関節
- 主要モード:等速性、等張性、等尺性、遠心性(エキセントリック)、求心性(コンセントリック)、連続受動
- 動作モード数:約22の選択可能な動作モード
- 計測項目:ピークトルク、ピークトルク体重比、仕事量、最適力角、筋仕事量、爆発力、持久力、関節可動性、安定性等
- 主な構成品:制御用コンピューター、機械式速度制限装置、プリンター、調整可能なシートおよび固定アクセサリ
- 主な機能:評価、訓練、リアルタイムモニタリング、レポート生成、印刷およびデータ保存