胸膜穿刺針 TyTek

Veressノンベベル

TyTek PneumoDartは、フレキシブルカテーテルの欠点を克服するために設計されました。カテーテルはこの目的のために設計されたものではなく、点滴カテーテルとして、体内で柔らかくしなやかになるように設計されています。このため、緊張性気胸の一時的な解決策にしかならず、挿入後すぐに故障してしまうのです。戦場では、何度も針を刺す必要があり、誤挿入や組織へのダメージが増大するのを何度も見てきました。 フレキシブルカテーテルが胸に挿入されているかどうかの確認は、空気の流れが聞こえるかどうかということ以外、何の指標もないため、正確には判断できません。地上でも、空中でも、戦闘中でも、このことを理解するのは非常に困難である。うまく挿入できたとしても、気胸を継続的に換気するために適切な深さを確保するための指標はありません。 私たちは、手術室で腹腔鏡手術に使われるベレス針と同じようなデザインで製品を設計しました。Veress針をググってみると、内側のカニューレが引っ込み、針が露出しているのがわかります。針は組織を通して挿入され、針が通過すると鈍い先端カニューレを展開します。私たちの針には、カニューレと一緒に上下に動く青いプラスチックのインジケータがあります。 針が貫通すると、カニューレが展開し、青いインジケーターがカチッと音を立てて下降し、胸腔内に入ったことをオペレータに示します。これで、針を適切な深さに固定し、搬送することができます。