Hachの誘導型導電率センサは、200~2,000,000マイクロシーメンス/cmを測定します。内蔵のPT1000 RTDは、測定された導電率をプロセス温度の変化に対して補正します。誘導型センサの設計により、従来の接触電極式導電率センサによくある分極や電極コーティングの問題がありません。すべての3700scセンサには、HachデジタルSCコントローラで使用するためのデジタルゲートウェイが付属しています。
この測定器は、Hachの革新的なウォーターインテリジェンスシステムであるクラロスに接続し、いつでもどこでも測定器、データ、プロセスをシームレスに接続、管理することができます。その結果、データの信頼性が高まり、業務の効率が向上します。クラロスのポテンシャルを最大限に引き出すには、クラロス対応機器をお求めください。
アナログセンサー(6mケーブル)とデジタルゲートウェイ(SCコントローラー用1m接続ケーブル)で構成される浸漬型またはフロースルー型センサー
高濃度汚染流体用
工場校正済み
さまざまな材質と取り付けキットをご用意
さまざまな材質と取り付けキットをご用意
誘導型センサーは、PFA、ポリプロピレン、PEEK、PVDF材質のサニタリー(CIP)フランジスタイルとコンバーチブルスタイルがあります。高圧と高温に耐えられるセンサーをお選びください。
仕様
本体材質
ポリプロピレン
ケーブルの長さ
6 m
フロー
最大3 m/s
浸漬深さ
79.2 mm
長さ
127 mm
材質
ポリプロピレン(PP)
測定範囲
200 µS/cm ~ 2000 mS/cm
取り付け
コンバーチブル
動作温度範囲
-10 - 100 °C (センサー - ボディ材質による制限)
センサータイプ:
デジタル
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