CellTake 4800は密度勾配沈降の原理を応用した液体ベースの細胞診スライド作製システムです。
本システムは、標準化されたワークフローにより、検体のハンドリング、スライド作製、染色を行います。作製されたスライドは、不明瞭因子が減少し、細胞分布が改善されているのが特徴です。
液体ベース細胞診処理システムの特徴
01
効率的なスループット
最大48検体、336検体を8時間でバッチ処理。
02
交差汚染なし
各サンプルは別々のチャンバーで沈着、染色、洗浄されます。付属品は使い捨てです。
03
便利な操作
最適化されたユーザーインターフェース。
ワイヤレスBluetooth接続対応。
処理と染色モードは要求に応じて設定。
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