ブラウン運動のイメージング解析による粒子径・個数濃度測定
3波長光源とカラーCCD搭載
ワイドレンジの粒子径測定と高いサイズ分解能(個数基準)
キュベットセル内撹拌による高再現性を実現
パーティクルトラッキング法採用
パーティクルトラッキング法では、粒子にレーザを照射し、その散乱光から各粒子のブラウン運動を追跡します。その拡散速度から、Stokes-Einsteinの式に基づき粒子の径と個数を計算します。
着目している粒子のみを分析することができる蛍光分析
さらに蛍光マーカなどを用いることで、測定したい対象粒子だけを分析することも可能です。通常は入射光による散乱光(入射光と同じ波長をもつ)を用いて分析しています。ここに蛍光を発している粒子がいると、その粒子は入射光とは異なる波長の光を発します。入射光の波長を遮り、蛍光の波長のみを分析することで、蛍光を発している粒子だけの分析が可能です。蛍光マーカなどを付けた特定の粒子の分析を行うことができるので、特にバイオライフサイエンス分野において、対象粒子が持つ機能や特性に特化した分析が可能となります。
ViewSizer 3000では、タンパク質の凝集量の定量評価を簡便に行えます。高温下(50℃)のインキュベーションにより、特にSVP(Sub-visible Particle)領域において凝集体が多く形成されていることがわかりました
蛍光標識することで、特定のエクソソームの粒子径も測定可能です。全粒子に対する濃度比も再現性良く測定できます(オプション:蛍光フィルタ)。