内視鏡用カメラヘッド MKC-230HD

顕微鏡デジタルHD

MKC-230HDの主な特徴は、1080pネイティブプログレッシブの画像信号を処理し、3G HD-SDI 1080p信号を出力することである。高度な画像処理により、より良い画質を提供することに貢献します。 コンパクトなカメラヘッド W34×H40×D40mm、100g以下。 高解像度・高感度 1/3型フルHDTV 3CMOSセンサーを搭載し、1000TV本の高精細映像を実現。また、F14/2000luxの高感度性能により、ハイエンド医療映像システムに求められる最適な映像品質を提供します。 デジタル処理 映像信号の処理は、新開発の高性能デジタルプロセスで行われます。 多彩な映像出力 デジタルHD信号（HD-SDI 1920×1080i/p）、DVIデジタル信号（1920×1080i/p）、NTSC/PAL信号（VBS、S-VIDEO）などのビデオ信号出力を装備しています。 自動電子シャッターシステム（シャッターアイリス） 電子シャッター（シャッターアイリス）機能により、様々な状況下で最適な性能を維持します。 自動アイリスコントロール オートアイリスカメラアダプターやオートアイリスレンズの使用により、正確なアイリスコントロールが可能です。 ピクチャーフリーズ CCUパネルにあるフリーズボタンを押すと、現在の画像が保持されます。これにより、動きで隠れてしまうような状況でも、細部まで確認することができます。 シーンファイル 機能や操作方法をあらかじめ記憶しておける、4つのシーンファイルを用意しました。カメラの設定を変更した場合、簡単に元の設定に戻すことができます。 デジタルズーム機能 画面の動画像の中心を、最大4倍までズームすることができる機能です。