dataLink pro を使用すると、微生物分析中にシャーレを簡単に識別することができます。 dataLink ソフトウェアはラベル上のデータを制御し、送信します。シャーレ側面への半自動ラベリングは、大量の分析に最適です。
ユーザーアカウント管理
サンプルデータのモニタリングと設定の自動化
ラベルサイズ:50 x 5 mm
監査証跡、21 CFR part 11
半自動ラベリング プラットフォーム
シャーレの半自動ラベリング
dataLink pro パックは、半自動ラベリングシステムを搭載し、大幅な時間短縮が可能で、大量のサンプルを処理するのに最適です。手をかざしてラベルをシャーレの側面に貼り付けます。
easySpiral を使うとパラメータを設定することなく、全自動で dataLink pro ソリューションを使用することができます。
インターサイエンスの製品に接続し、分析に関連するすべての情報が追跡されます。インキュベーションとカウンティングの設定は自動化されます。
シャーレの側面に記載されるデータ
dataLink ソフトウェア経由で制御され、分析データに関連するすべての情報が追跡されます。 データは英数字、バーコード、データマトリックス形式でプリンターに送られます。
分析の安全性
ソフトウェアに統合されたユーザーアカウント管理は、役割に応じて権限を管理します。 dataLink インターフェースは、ログインしたユーザーの役割によって許可された機能のみにアクセスできます。このようにして、各ユーザーは、他のユーザーが処理したデータを変更することなく、自分に割り当てられた行動範囲内で操作します。パスワード管理により、ユーザーアカウントは安全に保護されます。
dataLink ソフトウェアは、監査証跡の実装を含む 21 CFR Part 11 に準拠します。
自動コロニー・カウンティングが簡単に
easySpiral と共に使用されると、全ての塗抹データは Scan コロニーカウンター又は ScanStation へ送られ、インキュベーションとカウンティングパラメータは自動的に設定されます。
ラベルはシャーレの側面に貼り付けられ、プレートの読み取りを容易にします。結果は自動的に保存され、エクスポートされます。
アプリケーション
シャーレにラベルを付けると、サンプルから結果までの追跡が最適化されます。 このステップがトレーサビリティの始まりです。 dataLink pro を使用すると、全てのサンプル情報を含むラベルをシャーレの側面に配置することができます。 これにより、サンプルがラボラトリーに到着した時点から結果が出るまでの追跡が容易になります。 シャーレの側面にラベルを貼り付けると、コロニーカウントが最適化されます。