研究所用オートクレーブ ST series

卓上自動マイクロプロセッサー制御式

マイクロプロセッサーコントローラーと温度校正機能により、高精度な温度制御が可能です。 * 凝固した寒天培地の液状化。 自動殺菌システムで無人運転が可能。 - 加熱＞チェックセーフ＞滅菌＞滅菌セーフ＞排気＞終了 用途に応じた便利な操作モード。 - 標準モードとプログラムモードの詳細を以下の表にまとめました。 温度校正機能。 便利な機能 独立したコントロールディスプレイ、殺菌プロセスディスプレイ、圧力ゲージで便利にモニターできます。 - VFDによる温度、圧力（オプション）、タイマー、警告アラートチェックの可視化。 - 殺菌工程の確認にはLEDランプを使用しています。 - 圧力計は前面に標準装備されており、簡単に確認できます。 縦型オートクレーブはトップローディングが可能で、大量の滅菌に適しています。 - バスケットは2段以上の積み重ねが可能で、庫内スペースを確保できます。 ローメンテナンス - 庫内は耐腐食性に優れたステンレス製です。 - また、シリコンガスケットは簡単に交換できます。 オプションのデータレコーダを使用すれば、記録に便利です。 - ドットタイプの記録計（6ポイント）で正確な記録が可能です。 安全性 機械的安全装置 - 過電流保護 - 自動電源遮断による過温度保護 - 自動および手動の安全弁による過圧保護。 安全警告システム - 過熱警告 - 低温度警告 - 水位低下警告 - 殺菌温度や溶解温度に達していない場合の低熱警告。