大腿骨人工関節周囲骨折用圧迫プレート SuperCable®

近位部ロッキングチタン製

この次世代型転子部グリップおよびケーブルプレート・システムは、臨床的に証明されたSuperCable® ポリマー・セルクラージ・システムを利用する一方、圧縮スクリューまたはロッキングスクリューのいずれかを使用できるユニークなオプションも提供します。ロッキングスクリューは、構成物の剛性を高め、骨減少性骨における固定を改善し、効果的な単皮質スクリューを配置する能力を提供します。すべてのプレートまたはグリップ・サイズのすべてのスクリュー・ホールには、コンプレッション・スクリューまたはロッキング・スクリューのいずれかを配置することができ、複雑骨折や骨切り術の再建において最大限の柔軟性と効果を発揮します。 SuperCable®グリップとケーブルプレートの特徴は以下の通りです： どのスクリューホールでもロッキングスクリューまたはコンプレッションスクリューを使用可能。 短いロッキングスクリューを転子片に直接、またはインプラントコンポーネントに隣接して配置することが可能。 ロッキングスクリューを使用することで、骨膜の血液供給を確保することができる。 ワイヤーや金属ケーブルよりも優れた疲労強度を持つポリマーケーブルにより、ケーブルのフレッティングや破損による合併症を軽減。 ポリマーケーブルのIso-Elastic™特性により、骨片全体に長期的な動的圧縮荷重を与え、より良好な治癒と構築強度の向上を可能にする。 ケーブルの張力を調整するためにケーブルを簡単に締め直すことができるため、時間を節約し、必要なケーブルの本数を減らすことができる。 輪郭のある近位部解剖学的フィット。 鋭利な近位側フックが筋組織を貫通し、転子部を固定。小さな遠位回転防止フック。 転子部または髄質インプラントに隣接する部位に短いロッキングスクリューを留置するオプション。 ポリマースーパーケーブル用に最適化されたケーブルホール。