Trevisa(トレビサ)は、3年以上にわたる広範な研究開発から生まれた製品で、数社の大手医療スペシファイヤーとの協議を含め、病室やその他の介護環境向けのソリューションとして、卓越した新たな基準を設定するために計画されました。私たちは、医療施設が直面する主な課題と、従来のケースフード製品では満たされなかったニーズを学ぶことに集中し、この知識を活用して、より高度なデザインを生み出しました。
キャビネットはメカニカル・カムで構成され、金属と金属を接合することで、特に移動や組み替えの際に製品の寿命を延ばすことができます。また、この構造方法により、キャビネットの損傷や劣化した部品を取り外して交換することができます。
トレヴィーサは、バックパネルも含め、3/4インチ厚のパネルで作られています。一般的な構造よりも重く丈夫なこのケースフードは、集中的な使用、集中的なクリーニング、継続的な組み替えなどの過酷な条件にも、より良く、より長く耐えることができます。他の多くの製品とは異なり、底板は脚付きキャビネットの側面と背面パネルの下、およびキャスター付きユニットの下まで伸びています。
重要な設計基準は、製品の表面やエッジから湿気やバクテリア、雑菌が侵入する可能性を減らすことでした。そのため、継ぎ目のない熱成形ビニールの天板が提供され、露出したエッジ(通気口やパネルの底を含む)はすべてバンド処理されています。
厚さ2.5mmのエッジ・バンディングは、トレヴィーサ外側のすべてのエッジに施され、患者や面会者、介護者が切ったり、打撲したりしにくいソフトなエッジを提供するよう設計されています。
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