絨毛膜絨毛サンプリングの安全なサンプリングと手順。
超音波モニタリング下で最適な経腹的絨毛サンプリングを確実に行うための2本のエコー源性同軸針。
ガイド針は取り外し可能なスタイレット付きで、組織をコアリングすることなく腹部を貫通する。
細いサンプリング針がスタイレットの代わりにガイド針に挿入され、生検を行う。
ガイド針とサンプリング針には、超音波モニタリング中に針が最適に見えるように、先端から5mmの位置にサンドブラストによるエコー原性マーキングが施されている。
ガイド針は、患者に別の針を挿入することなく、その場で再サンプリングが可能である。
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