概要Labotemp ULF-28(-86°C)は、-40°C〜-86°Cの超低温で生物試料を長期保存するための大容量ラボ用ULTフリーザーです。臨床、バイオバンク、研究用途を想定し、二重カスケード冷却システムと自動バックアップにより重要なサンプルを安定的かつ均一に冷却します。
設計と制御本機はマイクロプロセッサ制御と7インチタッチスクリーンを備え、±0.1°Cの精密な温度監視が可能です。VIP断熱とPURFを組み合わせたキャビネットにより熱安定性と省エネを両立。ステンレス内装と二重断熱ドアにより衛生性を確保し、温度変動を抑制します。複数アラーム、ドアロック、72時間バッテリーバックアップ、停電保護など安全機能を装備しています。
Labotemp ULF-28を選ぶ理由- 自動バックアップを備えた二重カスケード冷却でサンプルを保護
- ±0.1°Cの制御で-86°Cまでの安定した超低温性能を発揮
- 臨床・研究用途に適した包括的な安全監視機能
主な仕様・機能- 独立二重カスケード冷却システム(自動バックアップ作動)
- -86°Cまでの超低温性能
- 588 Lの高容量ストレージと整理されたラックシステム
- マイクロプロセッサによる精密温度制御(±0.1°C)
- 7インチタッチスクリーンでリアルタイム監視
- SECOP製デュアルコンプレッサーによる安定運転
- 多層断熱(PURF 100 mm + VIP)
- 温度、停電、センサー、ドア等の包括的アラーム
- コントローラとデータ保護のための72時間バッテリーバックアップ
- ステンレス内装・被覆鋼/ステンレス外装
- 二重断熱ドア設計およびテストポート
- 効率的な消費電力の直接冷却方式
- 耐荷重キャスターによる機動性
用途- ワクチンや生物サンプル、試薬の-86°Cでの長期保管
- アラーム監視とバックアップ保護を伴うバイオバンクおよび臨床研究保存
- 製薬QCやGMP環境での安定性試験・サンプル保持
- DNA、RNA、酵素、細胞サンプル等の分子生物学保存
- 高容量・安全性を求める学術および産業研究所
標準アクセサリ- USBデータダウンロードポート
- リモートアラームポート
- RS485ポート
オプションアクセサリ- 温度ロガー(データロガー)
- 温度プリンター
- チャートレコーダー
- 保護手袋
- LN2/CO2バックアップシステム
技術仕様容量 : 588 L
温度範囲 : -40°C〜-86°C
周囲温度 : 10 – 32°C
サンプル容量 : 25,500 バイアル(0.5–2 ml)、400 ボックス、16 ラック
電源 : 220V ±10%、50 Hz
消費電力 : 1500 W(16.23 kWh/24h)
電流 : 10.47 A
コントローラ / 表示 : マイクロプロセッサ / 7インチ
センサー : PTC
温度精度 : ±0.1°C
冷却方式 : 直接冷却 / 手動霜取り
冷却システム : カスケード冷凍システム
コンプレッサー : SECOP × 2
冷媒 / 充填量 : R4001 / 320 g
内装材質 : ステンレス鋼
外装材質 : 塗装鋼 / ステンレス鋼
断熱材 : PURF(100 mm)+ Vacuum Insulation Panel (VIP)
ドアタイプ : 発泡ソリッドドア × 1 / × 2
ドアロック : 有り
テストホール : 2
キャスター : 4
コールドラック最大積載 : 255D rack / 16
2' コールドラック最大積載 : 400
アラーム : 高/低温、停電(72hバックアップ)、センサーエラー、コントローラーエラー、ドア開、異常電圧、周囲温度、バッテリーエラー、コンデンサー/フィルター清掃エラー
内寸(W×D×H) : 606 × 738 × 1310 mm
外寸(W×D×H) : 891 × 1155 × 1995 mm
梱包寸法(W×D×H) : 975 × 1185 × 2200 mm
正味 / 総重量 : 335 / 395 kg
梱包 : パレット付木箱
温度安定性 : ±5°C