概要Labotempの立型冷却遠心機 LRC-106は、臨床・診断・研究用ラボ向けに温度制御された低速冷却分離を提供します。最大7000 rpm(最大RCF 8897 × g)、温度範囲は-20°C〜+40°C(±1°C)です。連続運転対応で、高容量のスイングバケットおよび角度ロータに対応しています。
主な利点- 大容量および多管処理に対応する柔軟な処理能力(スイングバケット・角度ロータ)
- 温度に敏感な生体サンプルのための精密な温度制御
- マイクロプロセッサ制御、タッチLCD、30プログラムの保存機能
- 低騒音設計(≤58 dB)および移動用キャスター
- 過速保護、不均衡検知、蓋ロック、セルフ診断などの安全機能
特徴- 最大7000 rpmの低速冷却遠心運転、スムーズな動作
- 二重ループ加熱・冷却システム、CFCフリー冷却および予冷機能
- PID温度制御により-20°C〜+40°Cで±1°Cの精度
- ACインバータ式ダイレクトドライブモータにより安定した回転と低振動
- タッチLCD表示、RTC機能、加速/減速は1〜10段階で調整可能
- 風防設計のステンレス製チャンバーとスムーズなロータロック
用途- 病院、血液銀行、輸血センターでの血液成分の分離・処理
- 温度安定性が要求される臨床診断の低速遠心処理
- 規制下での製薬・バイオテクノロジー試料の処理
- 研究・教育機関のルーチンな試料前処理
- 工業・食品試験ラボでの大容量冷却分離
オプションロータ / アダプタ(概要)- 角度ロータ+アダプタ — 4 × 500 ml(アダプタ:4 × 100 ml / 4 × 3×50 ml / 4 × 8×15/10 ml)|最大回転数 7000 r/min|最大RCF 8897 × g|PP/PCチューブ
- 角度ロータ+アダプタ — 16 × 50 ml(アダプタ:16 × 15 ml / 16 × 10 ml / 16 × 3×1.5 ml)|最大回転数 7000 r/min|最大RCF 7121 × g|PP/PCチューブ
- 角度ロータ — 32 × 15 ml|最大回転数 7000 r/min|最大RCF 7300 × g|PP/PCチューブ
- スイングバケット+アダプタ — 4 × 1000 ml(アダプタ:4 × 26×5/2 ml / 4 × 13×15/10 ml / 4 × 5×50 ml / 4 × 3×100 ml)|最大回転数 4000 r/min|最大RCF 3578 × g|PP/PCチューブ
- マイクロプレートロータ+アダプタ — 4 × 2×96ウェル(アダプタ:4 × 32 × 1.5 ml)|最大回転数 4200 r/min|最大RCF 2859 × g|PP/PCチューブ
仕様- 最大容量:4 × 1000 ml(スイングバケット)、4 × 500 ml(角度ロータ)
- 最大回転数:7000 rpm
- 最大RCF:8897 × g
- 温度範囲:-20°C〜+40°C
- 温度精度:±1°C
- 電源:AC 220V, 50 Hz, 16 A
- 消費電力:1500 W
- 制御方式:マイクロプロセッサ制御
- 表示:タッチLCD画面
- タイマー範囲:1 – 99分59秒
- 加速/減速:1 – 10 段階
- 回転精度:±20 r/min
- デイリープログラム保存数:30プログラム
- モーター:AC周波数変換、ダイレクトドライブ
- 騒音レベル:≤58 dB(A)
- 外形寸法(L×W×H):690 × 590 × 835 mm
- 本体重量(ロータ除く):190 kg