ヴァリアントウルトラ450は研究用,リハビリテーション用,パフォーマンス用として設計された大型の医療用トレッドミルです.450×300cmの走行面を持ち,歩行分析,動作研究,スポーツ診断など幅広い被験者とプロトコルに対応します.
このトレッドミルは0.1km/hからの正確なコントロールが可能で、プラス(0-15%)とマイナス(-15-0%)の両方の昇降に対応しており、傾斜と下降の両方のテストに適しています。また,緊急停止ボタン,マグネット式セーフティランヤード,フォールストップ機構などの安全機能も内蔵しています.
7インチのプログラマブル・タッチスクリーン・コントロール・ユニットには、主要なエルゴメトリック・パラメーターが表示され、マニュアル・コントロールも可能です。調節および取り外し可能な手すりは、さまざまな試験構成や被験者のニーズに対応します。
Valiant Ultra 450は、外部のECGおよび肺活量検査装置とシームレスに統合でき、Lode Ergometry Manager(LEM)またはLode Cardiac Rehab Manager(LCRM)ソフトウェアに簡単に接続して、高度なモニタリングおよびプロトコル制御を行うことができます。
サービスおよび接続用にUSB A-Bケーブルが標準で付属しています。オプションのRS232およびLEM/LCRMインターフェースケーブルは別途入手可能です。
ハイライト
超大型ベルト面:450 × 300 cmで高度な歩行およびパフォーマンス検査に対応
完全な傾斜と下降:15%から+15%の傾斜
スムーズなスタートアップ0.1km/hから微調整可能
安全性を確保:フォールストップ、マグネットストラップ、緊急停止ボタン付き
柔軟な構成:調節可能、取り外し可能な手すり
シームレスな接続性:ECG、CPET装置、LEM、LCRMに対応
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