唾液採取キット SafeQ

鼻咽頭

コロナウイルス感染を迅速かつタイムリーに検出することで、企業や施設の閉鎖を防ぐことができます。コロナウイルスの検出は現在、主に鼻咽頭スワブで行われています。これらは不快感や痛みを伴うことがあります。また、綿棒サンプルの採取には医療従事者が必要です。唾液検査は、苦痛がなく簡単に実施できるため、これらの欠点に対処できる。さらに、多くの研究が、定期的（週1～2回）に唾液検査を実施することで、SARS-CoV-2の検出に唾液が適していることを示している。 唾液検査を繰り返すことで、ウイルスを撒き散らしても症状を示さない人を特定することができる。したがって、この技術は既存の検査戦略を補完するものであり、企業や組織をオープンな状態に保つための第三の防御壁として使用することができる。SafeQ唾液採取キットは、特殊な不活化・保存バッファーにより、一般的な課題である、患者サンプルを取り扱う際の検査オペレーターのSARS-CoV-2感染も克服しています。 特徴 痛みを伴わないサンプル採取 CE-IVDマークを取得した装置 医療スタッフ不要の簡単セルフサンプリング 不活化バッファーにより、SARS-CoV-2を完全に不活化： 採取した唾液の感染可能性を消失させる サンプルを2～25℃で保存した場合、最大30日間、37℃で保存した場合、最大8日間、RNAを安全かつ安定的に保存できる。コールドチェーン不要 ピペッティングの目視コントロールとして、バッファーに明瞭な色が付いています。 手順 唾液の採取手順は、採取器具にセットされた漏斗に唾液を入れ、唾液の液量が指示されたラインに達するまで唾液を吐くことから始まります。