概要Manusaの非常脱出機能付き自動引き戸は、通常は自動スライドドアとして動作し、非常時には扉を外側に折りたたんで(ブレイクアウト)通過幅を拡大できる機能を備えています。これにより、避難経路としての要件を満たしつつ迅速な避難を可能にします。
主な特徴- 通常は自動スライド動作、非常時は外側への手動押しでパニックブレイクアウトが作動。
- 扉は側方に折りたたまれ、広い避難通路幅を確保します。
- 空港、駅、ショッピングセンター、病院など多数の人が集まる場所に適合。
- 扉の種類:機械的強度の高い枠付き扉、または垂直プロファイルのない全面ガラスの扉を選択可能。
- 構成:中央型・側方型のブレイクアウト、固定扉の有無、2枚または4枚構成など。
動作原理- 通常時は電動の自動スライドドアとして作動します。
- 非常時に外向きの力が加わると、各扉が外側へ折りたたまれ(ブレイクアウト)、避難幅が拡大します。
- 固定扉を含む設計や全扉可動設計など、建築要件や通行量に応じた構成が可能です。
適用分野 / 推奨用途- 空港、鉄道・バスのターミナルなど、迅速な避難能力が求められる施設。
- 大型商業施設、流入の多い公共建築物。
- 医療施設、ホテル、オフィス、共同住宅など、避難幅とバリアフリーが重要な場所。
カスタマイズとバリエーション- 開口タイプ:中央ブレイクアウト、側方ブレイクアウト(左/右)、単独スライド、テレスコピックなど。
- 扉タイプ:枠付き(高耐久)または全面ガラス(垂直プロファイルなし)を選択可能。
- プロファイル寸法:一般的に上下面プロファイル40mmやフルフレーム44mm等のオプション。
- 対応アクチュエータ:Visio+シリーズ(Visio+ 125、Visio+ 175、Visio+ HD)などManusaの各種モーターに対応。
- アクセサリ:自動ロック、側面安全センサー(DDS)、外部キー、床錠、タッチレススイッチ Optima Prox+、ハイブリッドセンサー(DDS-A、DDS-B)、リモコン Optima Pocket、無線プログラムセレクタ(Optima+)、入退場管理システム等。
注意事項- 自動引き戸を避難経路として使用する際の法令・規格に適合するよう設計されています。
- 必要な有効幅、通行量、建築的制約に応じた多様な構成が可能です。
特性 / 技術仕様- 動作モード:通常は自動スライド、手動スライド、非常時は外向きへ折りたたむパニックブレイクアウト。
- 扉構成:1枚、2枚、4枚の選択肢;中央/側方ブレイクアウト;固定扉の有無。
- 扉構造:枠付き(高耐久)または全面ガラス(垂直プロファイルなし)。
- プロファイルオプション:上下面40mm(ブレイクアウト対応)、フルフレーム44mmなど。
- 対応アクチュエータ:Visio+ 125、Visio+ 175、Visio+ HDおよび用途に応じたManusa製モーター。
- 主な導入例:空港、駅、病院、ホテル、大型商業施設、公共施設。
- 利用可能なアクセサリ:自動施錠装置、床錠、側面安全センサー、タッチレス起動、リモコン、入場管理システム等。