実験用濃縮器 RVC 2-33 CDplus Infrarot

真空

赤外線ヒーター付きバージョン この新しいRVCは、日常的な実験室での使用に適した、コンパクトで多用途、かつ耐久性のある卓上型ユニットです。4つの赤外線ランプによる革新的な加熱により、迅速で効率的な真空濃縮が実現します。堅牢な測定データ転送、試料温度測定、プログラム可能な操作により、最適な結果が得られます。ガラスカバーは、TFAやDMSOなどの有機溶媒に対する高い耐性を備えています。 赤外線ヒーター付きRVC 2-33CDplus は、個々のニーズに合わせて特別に構成することができます。この濃縮装置には、さまざまなローターをご用意しています。 製品仕様 基本ユニットの寸法（高さ×幅×奥行） - 315 mm×550 mm×536 mm 重量 - 48 kg 真空ポンプ - MD 4C (終端真空 2 mbar) RC 6 (エンドバキューム 2x10-3 mbar) 速度（可変） - 最大1750 rpm 温度調整範囲 - + 30 °C ～ + 80 °C 容器容量 - 1 ml - 500 ml 検体容量 - 最大216 エッペンドルフキャップ